アダルトチルドレン(AC)が若く見えるのは、なぜか?

アダルトチルドレン

(最終更新日:2020/07/14)

(この記事の概要:)

「アダルトチルドレン(ac)が若く見えるのは、なぜか?」ということについて今回は書いていきます。

①アダルトチルドレンの人では虐待を受けた経験から、見た目が若く見えることが多いのです。
あるいは、
②遺伝子の異常によって、異常に若く見えるという場合があります。
今回、この二つについて解説します。

①虐待体験により適切な自己愛が育っていない

アダルトチルドレンの人では機能不全家族、毒親による虐待によって、適切な自己愛が育っていない場合があります。
自己愛とは、心理学用語ですが、簡単に説明すると「自分を大切にする能力」「自尊心」のようなものです。

皆さんも経験があることだと思うのですが、人の性格と外見は比例関係にあります。

きつい顔をした人は、実際に多くの場合、キツイ性格をしていますし、繊細で幼い顔立ちをしている人は、繊細でやさしい性格をしていることが世の常です。

一般には、
〇「きつい顔をしている人は老け顔が多く」
〇「繊細な顔立ちの人は童顔が多い」

と見なされることが巷では少なくないと言えます。

それから、環境要因的なものも深く関わります。

それは、海千山千の修羅場を切り抜けてきたような人ですとか重労働に従事してきたような人では、日常生活から無意識的に歯を食いしばる機会が多くなるので、表情筋が鍛えられ、気の強そうな顔立ちになります。
肉体労働者や自衛官に精悍な顔立ちが多いのはこのためです。

傷つきやすく、いつも落ち込んで悲哀に満ちた人生を歩みかつ、肉体労働もしてこなかった人では、悲しみに関する表情筋ばかりが鍛えられる(もしくは)表情筋自体を日常生活で全く使わないので、幼い顔立ち、いわゆるベビーフェイスになりがちです。
もちろん、理由はこれだけではありません。下の段落をお読みください。

また、心理学者の中では良く知られたことですが、自己愛が不安定な人ほど、幼い恰好を好むこともわかっています。

幼い恰好をしていれば、若く見えます。

ですから、まともな心理士は相談者の服装までも見るのです。
例えば、ある程度の齢(よわい)でもあるにも関わらず、あまりに幼いあたかも少女のような服装をしている人は、一般に、心理士に「自己愛が不安定」だとカテゴライズされることになるでしょう。

②遺伝子の異常

遺伝子の異常によってアダルトチルドレンが若く見える場合もあります。

これは、たとえばウィリアム症候群だとかアスペルガー症候群だとかそういう脳の機能的発達の問題がある場合、特定の遺伝子異常があるわけで、その人は年齢よりもかなり若く見えると傍から見られることが非常に多いです。

ですのでこの種の人では、

「見た目が異常に若い」
「年を取らない」
「不老」

と見なされることが少なくありません。

かくいう私もカナダに住んでいた頃、西洋人から童顔だとか言われたことがありましたが(ここまでは普通の日本人であればよくある話です)、カナダ在住の韓国人や中国人にもそのように言われたことも幾度となくありました。お店で「何歳か?」と問われたのですが、年齢を言ったら、「うちの娘と同い年だがあんたは酷く若く見える」と言われました。

また、日本でも25を過ぎた後に、一般の薬局で花粉対策のメディケーションを買おうとしたら、中学生に間違えられ、身分証明書の掲示を求められたことがありました。
いわゆる発達の問題やアダルトチルドレンがあったからだと思われます。


↑ウィリアム症候群は妖精様容貌といわれることがある

アダルトチルドレンの根幹には発達の問題があることも少なくありません。

ですから、遺伝子発現の仕方が一般の人と異なるために、アダルトチルドレンの人では平均よりも以上に若い容姿をしている場合も多いのです。

もちろん、例外も存在しますが。

ここでは遺伝子の異常と書きましたが、ちなみに、それは克服できるものであります。
詳細はこの下記の記事をお読みください。↓

アダルトチルドレンの克服方法【2020】 (←おススメ記事)

アダルトチルドレンが若く見える理由(まとめ)

アダルトチルドレン(ac)の人が老けないで若く見える理由は主には、

①被虐待体験による自己愛の欠乏、

②遺伝子の異常の①②が原因

だと言えるでしょう。

特に②は見落とされがちな要素です。アダルトチルドレンではあまり指摘されることはないのですが、特定の脳機能の先天的問題を抱えている場合が少なくないのです。
しかし、こうした問題も克服可能です。
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